今日、昨晩たくさ~ん雨が降っていたので、
昨日の椎茸はさぞ、デカくなっているだろうと楽しみにして、
お昼過ぎにあの場所に行ってみたら・・・・
「あれっ、ない・・・・・・。」
びっくりして、支配人に報告。
すると、清掃の佐々木さんが一足早く収穫していました。。。(ホッ)。
去年、実はこの椎茸たち、盗難にあったのでした。。。
さすがに、昨晩の雨で水をたくさん得たせいか、
こんなにたくさん、こんなに大きくなっていました。
さて、どんな風なお料理に使われるのだろうか・・・・。
そして、そんなこんなで佐々木さんと話をしていると、
美術館の屋外の山に「ウド」が出ているところがある、ということで
早速その場所に連れて行ってもらいました。
一緒にいた、庭園管理の方に、佐々木さんと聞いてみると(私は山菜詳しくないので)、
今、この大きさが「旬」で食べどき。新芽のところなんかは天ぷらに最高の大きさ、だとか。
実は私、「ウド」って「タラノメ」のように、木の先端になっているのかと思っていたので、
上のほうばかり眺めていました(笑)。
帰り際、それこそ「タラノメ」が、ホントにちょこっと芽を出しているのを発見しました。
その奥の風景には「こぶし咲く~♪、あの、北国の~♪」でおなじみの
「こぶしの木」が白い花を咲かせているの見て、
「春だ~」と春を感じながら、帰って来ました(*^_^*)